2010 1月 29 | 本屋さんちに猫2匹  鈴の屋書店

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2010 1月 29

バラの表札も

猫の評判
猫の評判-ランク5
プロフェッショナルの条件―いかに成果をあげ、成長するか
著者/P・F. ドラッカー
出版社/ダイヤモンド社

この間書いた、門と塀のリフォームを頼んだホームセンター後日談。実は、門の付け替え、塀の色の塗り替えともうひとつ、新しい表札の注文もしたのだけれど、これがまた「なんだかってねえ…」という話。いろいろな見本がお店の中に陳列してあって、ウチはお店の名前と苗字を一緒にしたかったので、その中でも、陶器のちょっと大きめのものを注文した。レースを思わせるようなレリーフのバラがデザインしてあって、その周りに少し赤みを帯びた茶系の色が塗られている。ちょっときれい。

ところができあがりときたら、「あれ?こんなの頼んじゃったのかしら?」という感じで、色も雰囲気も違う。受け取った日がちょうど店内の模様替えだったから、陳列してあった表札がどこを探してもなくて、比較することができず、「きっと、これを頼んじゃったのねえ」とがっかりしながら受け取ってきたものの、どうしても気に入らない。周囲を囲っている色は汚いし、バラを浮き立たせるように塗っている色も、バラから大きくはみだして、表札を斜め真っ二つに割ってあるような印象を与え、なんとも感じが悪い。

仕方なく、周囲の色の汚い部分はタイル屋さんにお願いして切り取ってもらい、バラの周囲にはみだした色は、目立たないようにトールペイントを買ってきて塗りつぶしたけれど。なんともバランスが悪い。でもしょうがないよなあ、頼んだほうが悪いんだから。

ところがそれから数日してお店に行くと、再び見本が置いてあって、それを見ると、どうみたって手元に届いたものとは違いすぎる。またしてもクレーマー、「見本と違うじゃない!」。会社の人が表札屋さんにやり直しを命じてくれて数日後、今度こそと思いきや、またしても見本と違って、今度はバラの周囲が真っ白で、バラがひとつも浮き出て見えない。

これがプロの仕事?。料理だって、同じ味が作れなくちゃおプロとしてのお金が取れないように、表札だって、同じものが作れないなんてプロとはいえまい?で、またしてもクレーマー(←こればっか)。そうしたら驚いたことに、バラの周囲の色は、お店の者が塗りますからお待ちくださいだと。ねえ、あなたたち、デザイナーでも絵描きでもないわけで、プロの仕事に対価を払っているんですよ、お客は。もうこの会社には、二っ度と仕事を頼まないとかた~く決心。

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鈴の屋書店は、鈴おばさんと飼い猫2匹でお店番をしている片田舎の小さな本屋さん。他人さまのお書きになった本を売っているだけじゃァ、あくびも出ようってもの・・・ってわけで、政治、社会、自然、その他モロモロ、鈴おばさんの思うことをぼちぼち書いてみようと思います。どうぞご贔屓のほど。

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